【ドル円】東京時間の12時~14時台はトレードしない方が良い?

東京時間は午前中、特に朝9時~11時を中心にトレードします

今日は普段市場参加者が少なくあまりトレードしない時間帯14時の動きをみてみました!

東京時間昼の12時~14時台はトレードしない方が良いのでしょうか?

結論を言うと、値動きがあればトレードチャンスはある!ただ、注意しながらトレードをする必要はありそうです

目次

【5分足だけ】14時台の動きでも5pipsとる方法は?

5分足のドル円チャート↑

14時過ぎても上昇中

20MA(黄色)の向きを見て全体の方向性を判断します

色を見て視覚的に判断→上昇か・下降か・横向きか?を見て→右肩上がりなので直近は上昇中ですね

全体で上目線と判断すれば次は2トップジャンクションで2つのMAの向きを見極めます

緑の縦線を入れた手前でジャンクションをおこし、赤線が青線の上にきました

そして次の足(緑の縦線)で買いエントリー

その後、5分ごとに✅しながら2トップがまっすぐアップ、上を向いて開きがあるかを見ます

勢いが弱くなって、

・赤線が青線にタッチしたり
・赤線が青線の下にクロスしたり

上のようになったら利確の判断をするタイミングです

慣れてきて、押し目をつくるための調整がわかり我慢ができる場合は調整や休憩とみて様子をみます

エントリーのテッパンポイントがきた?

普段避けている時間帯の12時~14時台ですが、今回のチャートはエントリーのテッパンポイントにかなり近い状態でした!

・2トップジャンクションになった
・20MAのサポート(タッチしてる)
・大陽線がでてきた
・20MAが右肩上がり(横向きではないこと)

ほかの時間足を見なくても5分足だけ見ても、数pips取るなら優位な局面です

ただ、やはり昼間の12時~14時台はテクニカルが効きにくい時間であることは意識しましょう

この後5分足レベルでは下降にはいります

この時間帯はまったくトレードができないわけではありませんが、決して優位な時間帯でないことを意識してトレードしていきましょう!

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