最もシンプルな『ドル円1分足』のスキャル手法が勝ちやすい!
天気に例えると1年先、1ヶ月先ってわかりますか?
1週間先ならなんとか?
それなら1日先、4時間先、1時間先は分かりやすいし当てやすい。
でもそれが、1分先や5分先ならどうでしょう?
ちょっと強引な気もしますが、目先の天気なら想像つきますよね!
トレードも同じだと思いました!!!
朝起きたらアメリカ大統領の発言で大下落!なんて心配もなく、シンプルなチャートで、シンプルなルールに則ってトレードすれば、負けることが激減!
短い時は1分、長くても数十分のスキャルピング。
初心者はこれで勝ち癖をつけていくのがおすすめ!
もっと長い時間で大きな波を狙っていきたい場合は、とりあえずこの手法ができてからチャレンジしてみてください。
きっと勝率も大きく変わってきてるはずです。
トレードは時間は違っても波はマトリョーシカです。
まずは短い時間、ミニマムトレードで実績を出してからデイトレ、スイングにチャレンジしましょう。(もしご希望であれば)
私はスイングから始めて、デイトレ、スキャルピングに移ってきましたが、このスキャルピングの手法が一番勝率も良く、トレードも楽しめています。
これは個人の好みも大きく影響してくると思いますが。
ドル円の1分足だけを見るミニマルトレード

チャートは1画面だけ!
もう複数モニターは必要ありません
1分足だけをみてトレードができます!
ドル円の1分史だけに集中しましょう。
実は、本当にトレードで買っている人のチャートは驚くほどシンプル!
トレードを始めたころは、ほかの人が使っているツールや手法が気になるものです。
「あの手法は勝てそう!」
「きっと秘訣があるに違いない!」
などと思い様々な手法やツールを使いたくなります。
それで勝てればよいのですが、ほとんどの場合勝てるどころか、どんどん勝率がさがっていってしまいます・・・
なぜか?きっとチャートの動きに集中することができず、ツールや手法に振り回されてしまうからです。
多くの勝っているトレーダーさん見ていると、結局ローソク足と水平線、数本のMA(移動平均線)だけという人が多いことに驚きます。
トレンド転換を狙え!トレードの勢いを味方に

トレンドが上りきって、上昇トレンドから下落トレンドに切り替わったタイミング
頂上を作った起点(最後の押し安値)に水平線を引くとかなり意識されていることがわかります
この線を越えるタイミングで大陰線が出たらビッグチャンス!
次の足の始まりで即ショートエントリー(下落トレンドの場合)
利確は
・10pips
・直近高値に損切りラインを置いて1:1になるように同じ幅をとります
負けるのはトレードが下手だからじゃない!やっちゃいけない時にやるから!
4つのFXパターンに対応したシンプルで分かりやすいローソク足チャート。
4つのパターンの特徴は
パターン①:左上:値幅大・値動き大は「最も勝ちやすい相場」
- 最も勝ちやすい相場
- 明確な上昇トレンド
- 大きな緑と赤のローソク足
- トレンドフォロー戦略が有効
パターン②:右上:値幅小・値動き大は「レンジ相場に多い」
- 意外と勝ちやすい相場
- レンジ相場(横這い)
- サポート・レジスタンス間での値動き
- レンジトレード戦略が有効
パターン③:左下:値幅大・値動き小は「意外と難しい相場」
- 意外と難しい相場
- 緩やかな上昇トレンド
- 小さめのローソク足で徐々に上昇
- 獲れなくてもOKの難しいパターン
パターン④:右下:値幅小・値動き小は「トレードしない」
- 最も難しい相場
- 非常に小さなローソク足
- 横這いでボラティリティが低い
- トレードしない方が良いパターン
このチャートは、それぞれの相場環境での典型的なローソク足の形状を視覚的に表現しており、実際のFXトレーディングでパターン認識の参考にできます。
狙うのは
最も勝ちやすいトレンドフォローの相場
EMA100の角度が45度になっているかも注目!