DMM FXがドル円の最低取引単位を1万通貨から1000通貨に引き下げたことは、初心者にとって大きな変化です。この変更を踏まえて、初心者がDMM FXを使うメリットとデメリットを解説します。
ただ1つ注意点として原則固定スプレッドの対象外です!
詳細はDMM FXの公式サイトをご覧ください
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1000通貨は主要4通貨ペア:USM/JPY(米ドル/円ミニ)に!

DMM FXでは、ミニ通貨ペアにおいて1,000通貨単位での取引が可能です。
ミニ通貨ペアは下の主要4通貨
・USD/JPY(米ドル/円)→USM/JPY(米ドル/円ミニ)
・EUR/JPY(ユーロ/円)→EUM/JPY(ユーロ/円ミニ)
・GBP/JPY(ポンド/円)→GBM/JPY(ポンド/円ミニ)
・AUD/JPY(オーストラリアドル/円)→AUM/JPY(オーストラリアドル/円ミニ)
の主要4通貨ペアに含まれるUSM/JPY(米ドル/円ミニ)、EUM/JPY(ユーロ/円ミニ)、GBM/JPY(ポンド/円ミニ)、AUM/JPY(オーストラリアドル/円ミニ)です
表示が独特ですね!
DMM FX ドル円が1000通貨!初心者にとってのメリット
DMM FXメリット①:少額からの取引が可能に
最低取引単位が1000通貨になったことで、初心者でも少額から取引を始められるようになりました。例えば、1ドル=150円の場合、米ドル円ミニで必要な取引額は6000円からとなり、以前の6万円と比べて大幅に低くなっています。これにより、リスクを抑えながら取引の経験を積むことができます。
DMM FXメリット②:充実した初心者向けサービス
DMM FXは初心者に優しいサービスを提供しています:
- デモトレード機能で実践的な経験が積める
- 電話やLINEによる充実したサポート
- マンガでわかる!はじめてのFX
- 新規口座開設と取引でキャッシュバックがもらえるキャンペーン[2]
これらのサービスにより、初心者でも安心してFX取引を始められます。
DMM FXメリット③:使いやすい取引ツール
DMM FXのアプリはスタイリッシュで使いやすいと評価されています[2]。初心者にとって、直感的に操作できるツールは重要な要素です。
DMM FXメリット④:低コストでの取引
DMM FXは業界最狭水準のスプレッドを提供しており、初心者でも低コストで取引ができます[3]。また、各種手数料が無料な点も魅力的です。
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DMM FXを使う初心者にとってのデメリット
DMM FXデメリット①:ミニ通貨ペアでは固定スプレッドの対象外
ミニ通貨ペアの注意点として
相場が激しく動く時や時間帯によってはスプレッドが大きく開く時があります!

短期トレーダーにとって、ここは注意すべきポイントですね!
DMM FXデメリット②スキャルピングに向かない
DMM FXでは、短時間での注文の繰り返しが禁止されています。スキャルピングなどの短期売買戦略を学びたい初心者には適していません。
これはDMM FXだけでなく多くの証券会社が超短期トレード、スキャルピングを禁止しているます。
ごく一部のFX会社だけが公にスキャルピングを認めているのが現状です。



秒スキャとかでなければ全然問題なさそう〜
DMM FX デメリット③:自動売買に非対応
自動売買システムの利用が禁止されています。
ただ、裁量トレードをする場合は全く問題はありません!
DMM FXのデメリット④スプレッドが開きすぎる
ミニ通貨ペアだけではなく、通常の通貨ペアの取引の際にもスプレッドの開きが気になる時があります。
特にトランプ相場で値動きが激しい時や指標時など、スプレッドが開きすぎることがあります。短期トレーダーにとっては死活問題になるのでここは注意したいポイントです!
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DMM FXの固定スプレッドとは?
DMM FXの原則固定スプレッド対象とは、特定の時間帯において通常のスプレッドが適用される期間のことを指します。この対象時間は「コアタイム」と呼ばれ、重要な特徴があります。
- 時間帯: 毎営業日の午前9時から翌午前5時まで
- 特徴: この時間帯は原則として固定スプレッドが適用されます
- 比較優位: DMM FXのコアタイムは他社よりも比較的長いです
主要通貨ペアのスプレッド例(コアタイム)
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.4銭 |
ポンド/円 | 0.9銭 |
これらのスプレッドは業界最狭水準!
DMM FX スプレッドの注意点
- コアタイム外のスプレッド: コアタイム以外の時間帯では、原則固定スプレッドの対象外となり、スプレッドが広がる可能性があります
- 例外的な状況: 以下の場合、コアタイム中でもスプレッドが広がることがあります
- 主要国の祝日
- 取引終了間際の時間帯
- 重要な経済指標の発表時
- 市場の流動性が低下した場合
- 相場急変時: 突発的な事象や災害などにより、スプレッドが大きく開く可能性があります
- スリッページのリスク: 相場が急変する際には、注文価格と実際の約定価格に差が生じる(スリッページ)可能性があります
DMM FXの原則固定スプレッド対象は、トレーダーにとって安定した取引環境を提供しますが、市場状況によっては変動する可能性があることを理解しておきましょう!
まとめ
DMM FXは、最低取引単位の引き下げにより、初心者にとってより魅力的なプラットフォームとなりました。
充実したサポート、使いやすいツール、低コストでの取引が可能な点は大きなメリットです!
ただ注意点として1点スプレッドは常に意識して見ておく必要がありそうですが、総合的に見て、DMM FXは初心者が安心してFX取引を始められるプラットフォームといえますね。

