雇用統計やGDP、景気動向指数や要人発言など、指標時には大きく値幅が動きます
この値動きドカンの時に何とかうまく稼げたら大きいですよね!
大きく値が上下しているときは恐ろしくて入れませんが、ちょっと落ち着いたときによく見てみると、穏やかながらもある一定の法則のもとに動いていると感じることがあります
そんな指標時に、どんなトレードをすればうまくいくのか、自体験をもとにまとめてみました
一言でいうと
それでは詳しく説明しますね。
指標トレードで利益を得る方法!リスクは最小限で
上のチャートは2024年11月1日のドル円です
雇用統計で予想よりも悪かったためドルが売られてドル円が下落しました
この下落中は特に初心者は気を付けないと一気に持っていかれてしまいます
なのでここは見送って(成長した時の楽しみに取っておく)その後に注目しましょう!
1分足を見ると数分で値動きは落ち着き、レンジ相場になることが多いです
レンジになったらレンジの高値と安値にラインを引いてどちらに行くか見守ります
そのうち、上方向か下方向に動き始め、レンジを抜けるのでそのタイミングでついていくイメージです
1分足で
・急上昇・急下落する
・その後落ち着いてレンジ相場になる
・レンジを抜けるタイミングが出たら(大陽線or大陰線ならなお〇)
・その方向についていく
以上。
以上のやりかただと、損切りの直近の安値におけて最小限のリスクで、大きく伸びるタイミングを狙えます
今日はこのタイミングで20pipsほど獲得できました
指標の急下落・急上昇のドキドキはらはら、大博打的なトレードはやめて、なるべく再現性のある方法で確実に利益を積んでいきましょう!
まとめ:指標トレードで気を付けるたった1つのこと(初心者向け)
大きく上下しているときは眺めて、レンジになるまで待つ
そのレンジを大きく抜ける方向が出たタイミングで
2トップ・ジャンクションでついていくだけ!
通常時のトレードと指標トレード、どちらも再現性のある方法で無理なくかっつり稼いでいきましょう!