はらみ足エントリーが勝率が高い理由は?経済指標で鉄板パターンはこれ!

はらみ足トレードが勝率が高い理由!

トレードをする時間やタイミングは人それぞれだと思います。

ただその中で、一番勝率が良いパターンは経済指標時の「はらみ足」パターン。

常にチャートは動いていて予測不能な動きが多い中、数少ない予測できる動きのパターンがあります!特に経済指標はあらかじめ時間が決まっているので準備をすることが可能に!

この記事では経済指標の「はらみ足」パターンについて解説していきます。この手法をマスターして、勝率の高い経済指標だけを狙うトレーダーになるのも良い選択です!

目次

はらみ足エントリーが勝率が高い理由!

上のチャートはドル円1分足です。

この日は経済指標があり21:30分になったらチャートを見て、

・予想通りの結果→予想は➕ 結果も➕
・チャートも同じように上昇していったパターン

この場合のエントリーは「買い」一択です。

前もって準備できるので、然るべきタイミングでロングエントリーを仕掛けます!

  1. まず1本目の足が大きく陽線で上昇
  2. 2本目以降それ以上に伸びずに停滞
  3. 陰線が出る可能性もあり
  4. 4本目の大陽線で1本目のはらみ足を大きく抜けていきました

この1本目を超えたタイミングで「ロングエントリー」をします

利確は1:1 の10pipsで利確するか、直近の高値を利確にしても良いでしょう(今回はこの直近高値で利確)

これは上昇の勢いが強いときに活用できるパターンです

経済指標だけに絞ってトレードをする人にも鉄板と言われている手法

個人的にも勝率が高いトレード手法の1つだと思っています。

EMA13パターンでエントリーもOK

経済指標の場合はエントリーチャンスも多く、鉄板の「はらみ足」パターンで一度利確しても、次に2回目のエントリーチャンスが待っています。

それははらみ足のパターンが終わって利確した後、調整で陰線で一度下落します。

そしてEMA13(紺色のライン)にタッチでロングエントリーを仕掛けます!ここではエントリーサイン(↑水色)も出ていたので、この経済指標2回目のエントリーチャンスです。

利確の位置は直近の高値にして、1:1で損切りを決めてトレードをするか、やはり10pips利確:10pips損切り設定にして10pipsを狙うトレードを仕掛けることも可能です。

トレードに100%はないと言われていますが、これは私の鉄板パターンです!

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