この記事ではDMM FXのミニ通貨ペアについて詳しく解説します。
結論から言うと、DMM FXなら1,000通貨から取引が可能で、最小6,000円程度の証拠金でFXを始めることができます。低資金でリスクを抑えつつ、実際の相場を体験できる点が初心者にとって大きな魅力ですね!
さらに、スマホアプリやLINEサポート、初心者向けコンテンツも充実しており、FXをはじめて学ぶ方にも安心の環境が整っています。
ミニ通貨ペアの詳しい仕組みや注意点が気になる方はこの記事を、今すぐ少額から取引を始めたい方は、DMM FXの公式サイトをチェックしてみてください。
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【DMM FX】ミニ通貨ペアの対応通貨一覧と特徴

DMM FXのミニ通貨ペアは、初心者が少額から取引を始めやすいように設計された取引単位のひとつです。ここでは、通常の通貨ペアとの違いや、対応している具体的な通貨ペア、その特徴について詳しく解説します。
DMM FXのミニ通貨ペアとは?通常ペアとの違いを解説
DMM FXのミニ通貨ペアとは、従来の1万通貨単位ではなく、1,000通貨単位で取引ができる通貨ペアのことです。これにより、FX初心者でも少ない資金で取引を開始できるようになりました。
たとえば、米ドル/円の場合、1ドル=150円と仮定すると、必要証拠金は約6,000円からになります。
通常の通貨ペアと異なる点は以下の通りです
- 取引単位:通常は1万通貨、ミニは1,000通貨
- 通貨ペアの名称:通常の通貨ペアとは異なるコード(例:USD/JPY → USM/JPY)
- スプレッド:ミニ通貨ペアは固定スプレッドの対象外となるため、相場状況によって広がる可能性があります
- 対象通貨数:主要4通貨ペアのみに限定
これらの違いを理解しておくことで、リスクやコストを適切に管理しながら取引を行うことができます。
【DMM FX】が対応する4つのミニ通貨ペアとその特徴
DMM FXが提供するミニ通貨ペアは、以下の主要4種類に限定されています。いずれも日本人投資家に人気のある通貨ペアで、初心者にもなじみやすい構成です。
ミニ通貨ペア | 通常ペア名 | 特徴 |
---|---|---|
USM/JPY | 米ドル/円 | 取引量・情報量ともに最も多く、安定的 |
EUM/JPY | ユーロ/円 | ボラティリティは中程度で中級者向け |
GBM/JPY | ポンド/円 | 値動きが大きく、短期売買にも向いている |
AUM/JPY | 豪ドル/円 | 政策金利や資源価格に連動しやすい |
各通貨ペアにはそれぞれの特性があり、取引のタイミングや戦略によって使い分けることが重要です。また、ミニ通貨ペアは1,000通貨単位であるため、少額で複数通貨を試すことで、自分に合ったスタイルを見つけることも可能です。
【DMM FX】ミニ通貨ペア3つのメリット!初心者向け
DMM FXのミニ通貨ペアは、FX初心者にとって最適な取引手段のひとつです。ここでは、1,000通貨という少額取引がもたらす利点や、初心者にとって嬉しいサポート体制、サービス面の魅力について解説します。
それでは1つ目のメリットから見ていきましょう。
ミニ通貨ペアのメリット①:少額資金で始められる手軽さがうれしい!
ミニ通貨ペアの最大のメリットは、少額資金からFX取引を始められる点です。通常の1万通貨では10万円以上の証拠金が必要な場合もありますが、ミニ通貨ペアであれば数千円から始めることができます。
たとえば、米ドル/円(USM/JPY)でレートが150円の場合:
- 取引単位:1,000通貨
- 必要証拠金(レバレッジ25倍時):約6,000円前後
このように、資金に余裕がない初心者でもリスクを抑えつつ、実際の取引に参加できるという点は非常に魅力的です。
ミニ通貨ペアのメリット②:初心者向けのサポートが充実して始めやすくなった
続いて2つ目のメリットは、DMM FXでは、初心者でも安心して取引を始められるよう、さまざまなサポート体制が整っています。代表的なサービスは以下の通りです。
- 無料のデモ取引機能
- マンガでわかるFX入門コンテンツ
- LINEによる個別サポート対応
- 操作に慣れるためのガイド動画やツールチュートリアル
こうしたサポートがあることで、取引に不安を感じている方でも安心して第一歩を踏み出せます。
ミニ通貨ペアのメリット③:各種手数料が無料!コストを抑えて取引できる
3つ目のメリットは、DMM FXの魅力のひとつに、主要な手数料がすべて無料という点があります。取引コストが抑えられるため、初心者でも利益を出しやすい環境です。
【無料になる手数料】
- 口座開設手数料
- 口座維持費
- 出金手数料
- クイック入金手数料
コスト面の負担が少ないことで、初心者がトレードを始めるハードルをさらに下げられるのも大きなメリットです。
【DMM FX】 ミニ通貨ペアの3つのデメリット!注意すべき点は
DMM FXのミニ通貨ペアは初心者にとって魅力的な選択肢ですが、取引を行う際にはいくつかの注意点も存在します。ここでは、ミニ通貨ペア特有のデメリットや、実際の取引で気をつけるべきポイントを詳しく解説します。
それでは1つ目のデメリット・注意点から見ていきましょう!ここ見落とすと損します。
ミニ通貨ペアのデメリット①:固定スプレッド対象外のため変動リスクに注意!
DMM FXのミニ通貨ペアは、通常の通貨ペアと異なり「固定スプレッド」の対象外となっています。つまり、取引時間や相場状況によってスプレッドが広がるリスクがあるということです。
特に注意したいのは以下のタイミングです
- 経済指標の発表前後
- 取引量が少ない時間帯(早朝や深夜)
- 相場が急変しているとき
このような状況では、通常よりもスプレッドが広がり、コストが想定以上に膨らむ可能性があるため、注文のタイミングには注意が必要です。

僕は経済指標でトレードが好きなので「通常の通貨ペア」であることを確認しています!
ミニ通貨ペアのデメリット②:通貨ペアの選択肢が限定されている
ミニ通貨ペアは、現在のところ4通貨ペア(米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円)のみに対応しています。他の通貨ペアではミニ単位での取引ができないため、戦略の幅に制限が生じる場合があります。
特に以下のようなユーザーは注意が必要です:
- 新興国通貨を使ったトレードを希望している人
- 多様な通貨ペアを比較して運用したい人
将来的にラインナップが拡大される可能性もありますが、現時点ではメジャー通貨ペアのみに限定されている点は押さえておきましょう。
ミニ通貨ペアのデメリット③:スキャルピングや自動売買には不向き
デメリットの3つ目は、DMM FXでは「スキャルピング(超短期取引)」や「自動売買(システムトレード)」は禁止されています。これはミニ通貨ペアに限ったことではありませんが、初心者がこの点を知らずにツールを使ったり、急激な売買を繰り返した場合には、口座凍結などのリスクが生じることがあります!
具体的に禁止されている行為の例は
- 1秒以内に複数注文を繰り返す
- 特定のロジックで自動的に売買を行う
- APIなど外部ツールによる連携操作
DMM FXは裁量取引を前提としたサービスであるため、ルールに反する取引は避けるようにしましょう。



秒速のスキャルピングはシステムに負荷をかけるので禁止されてますね!
DMM FXは1000通貨で始める場合の最低必要資金は約6000円
DMM FXでミニ通貨ペア(1000通貨)取引を始める際に、どの程度の資金が必要かは多くの初心者にとっての関心事です。
ここでは、取引に必要な証拠金の目安や、通貨ペア別のシミュレーションを通じて、実際に準備すべき金額の感覚をつかめるよう解説します。
レバレッジ25倍で必要な証拠金の計算例
DMM FXでは最大25倍のレバレッジを利用できます。これにより、実際に用意する金額(必要証拠金)はかなり少額に抑えることができます。以下は代表的な通貨ペアを使った必要証拠金の目安です。
【1000通貨あたりの必要証拠金(レートは概算)】
通貨ペア | レート例 | 必要証拠金(25倍) |
---|---|---|
米ドル/円 | 150円 | 約6,000円 |
ユーロ/円 | 165円 | 約6,600円 |
ポンド/円 | 195円 | 約7,800円 |
豪ドル/円 | 100円 | 約4,000円 |
このように、1万円以下の少額で主要通貨の取引をスタートできるのがミニ通貨ペアの魅力です。ただし、為替レートによって必要証拠金は変動するため、取引前には最新情報を確認しましょう。
実際に準備すべき資金の目安と安全な運用ライン
必要証拠金だけを入金すれば取引は可能ですが、相場の変動によってロスカットのリスクが高まるため、余裕資金を持った運用が推奨されます。
初心者におすすめの資金準備の目安
- 最低でも 必要証拠金の2〜3倍 は用意する
- 米ドル/円なら、1,000通貨に対して1.5万〜2万円程度が安全ライン
- 複数ポジションを持つ場合や急変時に備える場合は 3万円以上 を想定
このように余裕を持った資金設計をすることで、ロスカットのリスクを下げ、長期的な運用にも対応しやすくなります。



僕は「ドル円」トレーダーなので最低必要資金は6000円ですね
DMM FXの固定スプレッドとは?
DMM FXの原則固定スプレッド対象とは、特定の時間帯において通常のスプレッドが適用される期間のことを指します。この対象時間は「コアタイム」と呼ばれ、重要な特徴があります。
- 時間帯: 毎営業日の午前9時から翌午前5時まで
- 特徴: この時間帯は原則として固定スプレッドが適用されます
- 比較優位: DMM FXのコアタイムは他社よりも比較的長いです
主要通貨ペアのスプレッド例(コアタイム)
通貨ペア | スプレッド |
---|---|
米ドル/円 | 0.2銭 |
ユーロ/円 | 0.4銭 |
ポンド/円 | 0.9銭 |
これらのスプレッドは業界最狭水準!
FXのスプレッドに関する4つの注意点
FXでも基本的なスプレッドに関する注意点を以下にまとめました。
コアタイム以外のスプレッド
例外的な状況
相場急変時
スリッページのリスク
注意点①:コアタイム以外のスプレッドに注意
コアタイム以外の時間帯では、原則固定スプレッドの対象外となり、スプレッドが広がる可能性があります
注意点②:例外的な状況に注意
以下の場合、コアタイム中でもスプレッドが広がることがあるので注意が必要です
- 主要国の祝日(出来高が少ないことが多いです)
- 取引終了間際の時間帯(いつもと違う動きも)
- 重要な経済指標の発表時(大きく相場が動くことが)
- 市場の流動性が低下した場合
注意点③:相場急変時の注意
突発的な事象や災害などにより、スプレッドが大きく開く可能性があります
注意点④:スリッページのリスク
相場が急変する際には、注文価格と実際の約定価格に差が生じる(スリッページ)可能性があるので注意しましょう
DMM FXの原則固定スプレッド対象は、トレーダーにとって安定した取引環境を提供しますが、市場状況によっては変動する可能性があることを理解しておきましょう!
DMM FX ミニ通貨のよくある質問
DMM FXのミニ通貨ペアとは何ですか?
ミニ通貨ペアは1,000通貨単位で取引できる通貨ペアのことです。通常の1万通貨と比べて、少額資金でFX取引が可能になります
ミニ通貨ペアで取引できる通貨はどれですか?
現在対応しているのは、米ドル/円(USM/JPY)、ユーロ/円(EUM/JPY)、ポンド/円(GBM/JPY)、豪ドル/円(AUM/JPY)の4種類です。
ミニ通貨ペアの取引に必要な証拠金はいくらですか?
通貨ペアやレートによりますが、米ドル/円が150円の場合、約6,000円で取引が可能です。証拠金はレバレッジ25倍で計算されます。
DMM FXのミニ通貨ペアはスプレッド固定ですか?
いいえ、ミニ通貨ペアは固定スプレッドの対象外です。相場状況に応じてスプレッドが変動するため、取引の際は注意が必要です。
ミニ通貨ペアは初心者におすすめですか?
はい。少額から取引を始められるため、初心者でもリスクを抑えてFXを体験できます。操作に慣れるための練習にも最適です。さらにDMM FXではデモトレードもできるのでアプリをダウンロードして使ってください。
ミニ通貨ペアはスマホアプリでも取引できますか?
はい。DMM FXのスマホアプリにも対応しており、通常の通貨ペアと同様に操作できます。
DMM FXのミニ通貨ペアや最低取引1000通貨についてのまとめ
DMM FXのミニ通貨ペアについて解説をしてきました。少額の資金でFX取引を始められるこの仕組みは、初心者にとって大きなメリットです。
スマホ対応やサポート体制も整っており、安心してスタートできる環境が整っているのは嬉しいポイント!
取引コストを抑えながらリスクも管理できる今こそ、DMM FXでのFXデビューに最適なタイミングです。
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